健活クラブ会長挨拶

ごあいさつ

 ようこそ 健活クラブのホームページへ

 当クラブは、会員が日常生活を快適に過ごすための健康活動を通じて、会員相互の親睦を図るとともに、少しでも健康年齢を伸ばし充実した人生をおくることを目的に活動しているクラブです。人生100年時代といわれる言葉を耳にするこのとき、当クラブの活動が人生の一助になれば幸いです。

 さあ ・・・ 一歩前へ

オーナー近影

                                健活クラブ会長 関谷一

 


運営方針

六十歳以上のシニア男性を対象に、会員相互の親睦と健康な体創り目指す。


過去の活動事例紹介

(2018/7/6付 上毛新聞記事より)

生涯学習に新聞を活用する「NIE」活動の一環、上毛新聞社の出前講座が5日、伊勢崎市の同社印刷センターで開かれた。前橋市の健活クラブの会員19人が、メディアの歴史や新聞の魅力など各メディアの特徴について編集局NIE担当・子安悟記者の話に耳を傾けた。
 会長の関谷一さん(75)は「ふだん知らない歴史を詳しく知ることができた。地方新聞の魅力は何といっても地域に密着した話題。イベントの予定などこれから先の情報をさらに充実してほしい」と話していた。

(ときめき群馬2016年春号より)

 健活クラブは、平成25年度に前橋市と民間企業が協働で実施した「シニア男性のための生き活き健活教室」に参加した人たちが、終了後も自主的に続けている団体です。
 「食と運動で楽しくエイジング」をテーマに行われた同事業でしたが、「1年間で終了するのが残念で、有志だけで続けようと声をかけたら、ほとんど残ってくれた」と、事務局長の三浦さん。
「男性は定年退職後引きこもりがち。健活教室も奥さんが申し込んだという人がけっこういるんですよ」と会長の角田さんも言います。仲問づくり、居場所づくりは、シニア男性の課題です。
会員は21名で平均年齢は69歳。最高齢は80歳です。月1回のペースで、運動、食、交流活動を3本柱に活動しています。
 「運動」は、健康運動指導上で健活教室を主催していた鈴木聡子さんに引き続き指導をお願いし、エクササイズを中心に筋トレやウオーキングを行います。「食」は、食生活改善推進委員でもある三浦さんが主導し、メンバーの和菓子職人を講師に水ようかんを作ったり、市の出前講座から講師を招いて料理教室を催したりしています。高齢になるとだんだん食が細くなってくるので、管理栄養士に指導を受けながらバランスのよい食事を学ぶのが目的です。「交流活動」は、ハイキングやボウリング大会、懇親会などを行っています。
 市内各所から集まり、当初は名前と顔が一致しなかったメンバーも、今ではすっかり気の合う仲間たちです。同じ趣味の人同士で個々に集まるなど、活動の幅も広がりを見せ始めています。
 続けることで健康に対する意識が高まったという皆さん。3月に体力測定をして1年間の成果を見るのも楽しみだとか。
 今後は、オリジナル体操や料理の楽しみ方など、独自の健康増進ノウハウを考案・開発して、広く発信していきたいとのこと。同じようなダループが各地域にできれば、と抱負を語ってくれました。

(前橋市広報2016年9月1日号より)

男性だけの集いの場
健活クラブ

 健活クラブは平成25年度まえばし市民提案型パートナーシップ事業で開催された「シニア男性のための生き活き健活教室」の卒業生で結成したクラブです。会員は全で男性で総合福祉会館を中心に月1回、活動しています。
定年後、外出の機会が減り、交流の輪を広げられず悩んでいた会員もいましたが、教室でできた仲間と共に、楽しく活動を続けています。
 健活クラブの活動テーマは「運動・食・交流」です。「運動」は健康運動指導士を招いてのエクササイズや体力測定をしています。「食」は食生活改善推進員である会員や和菓子作り、そば打ちが得意な会員たちを中心に調理実習をしています。「交流」は季節ごとにハイキングや温泉、懇親会を企画、今年は碓氷峠と温泉へ日帰り旅行を行いました。
 今後は、さらに会員を増やして健活クラブの活動を広げていきたいです。